マーヴルコミックス Ｘ－ｍｅｎ 〈３〉 炎の怪人ゴースト・ライター

小学館プロダクション

小学館集英社プロダクション（1995/01発売）

• サイズ コミック判
• 商品コード 9784796840033
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[G]

シーフギルドとアサシンギルド(ブルード)の壮絶な闘い。シーフギルドの元リーダーガンビットは、否応なしに闘いに巻き込まれて行く。元アウトローのガンビット。アメコミにはアウトロー出身のヒーローは多いが、彼ほどダテに構えて、自分の素性を語らないヒーローはなかなかいない。そこがガンビットの魅力なのだと思う。存在そのものがアウトローなゴーストライダーと共通するものが多いのも本作のテーマか。自身の孤独と向き合う姿勢に共感する。ゴーストライダーかっこいいなー。バイカーの友人たちが好きなのもよくわかる。

2015/10/09

[takahide shioda]

ｶﾞﾝﾋﾞｯﾄことﾚﾐｰの過去が明らかになる物語。 ﾚﾐｰはｼｰﾌｷﾞﾙﾄﾞと呼ばれる一族の出身。そして突如現れるｱｻｼﾝｷﾞﾙﾄﾞ出身の妻ﾍﾞﾗﾄﾞﾝﾅが現れ、互いの一族の危機だと告げる。 X-MENと共に故郷へ辿り着いたﾚﾐｰは、寄生生命体BROODに支配されたｷﾞﾙﾄﾞを目の当たりにする。 更に一瞬味方と思われたｺﾞｰｽﾄﾗｲﾀﾞｰ迄、BROODに寄生され敵状態ww まぁGRは何とか支配下から逃れ、X-MENと共にBROOD駆逐に乗り出すが、如何せん数の多いBROOD。消耗戦の果て…。

2016/11/14

[康芳英]

ガンビットの今と過去が絡み合って、ゴーストライダーとのクロスオーバー。他愛のないクロスオーバーではあるのだけれどもやっぱりわくわくした。

2013/09/20

[宇宙狐]

面白かった