目次
1(プレリュード アウラの消滅;悪魔契約 同時代のパリをつなぐ;キュヴィエあるいは推論的パラダイム ほか)
2(バルザックの「哲学的」体系―“物質”から「神」まで;「構成の単一性」あるいは「人物再登場」;交通と障害 小説を書かずに書く)
3(見えないテクスト;テクストの自由と不自由;テクストの逆襲)
著者等紹介
芳川泰久[ヨシカワヤスヒサ]
1951年埼玉県生まれ。早稲田大学大学院博士課程修了、同大学教授(フランス文学、文芸批評)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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