Serica critique<br> スピリチュアリティを生きる―新しい絆を求めて

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スピリチュアリティを生きる―新しい絆を求めて

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  • サイズ A5判/ページ数 232,/高さ 21cm
  • 商品コード 9784796702430
  • NDC分類 160.4
  • Cコード C1010

目次

プロローグ スピリチュアリティ・カフェにようこそ―日常生活の中のスピリチュアリティを発見しよう
1 スピリチュアルな絆をむすぶ(正直であること、仲間とあること―「飲まない生き方」を分かち合う共同体へ;ネット恋愛のスピリチュアリティ―オンライン上の〈特別な存在〉との交感をめぐって;見世物一座で働く―大寅興行社の絆 ほか)
2 スピリチュアルな場をつくる(プレイフル/ピースフルからスピリチュアルへ―気づきの場としての学び・ミュージアム・宗教;フットボール・世界化・自作自演;つながりに気づき、つながりを築く―ガイアネットワーク新宿の試み ほか)
3 スピリチュアルな生をいきる(“死”をめぐる共同性とスピリチュアリティ―グローバル化社会のオルタナティブな生き方を求めて;日本の霊的思想の過去と現在―カルト的場の命運;共同性・文化・スピリチュアリティ ほか)
エピローグ スピリチュアリティをデザインしよう

著者等紹介

樫尾直樹[カシオナオキ]
1963年、富山県生まれ。慶応義塾大学文学部助教授。東京大学大学院博士課程修了。早稲田大学、東京外国語大学助手を経て99年より現職。フランス国立宗教社会学研究所および同社会科学高等研究院共同研究員。スピリチュアリティの社会科学、「主婦と会社」人類学専攻。政治文化論の立場から、宗教、カルト、主婦、会社といった集団が動くときのドライブ(エートス)とそのかかり方に関心をもって、取材、研究を続けている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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