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目次
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著者等紹介
スタイナー,ジョージ[Steiner,George]
1929年、オーストリア系ユダヤ人の両親のもとパリで生まれる。ナチズムの暗雲を逃れアメリカに脱出。シカゴ大学、ハーヴァード大学、ローズ奨学金を得てオクスフォード大学に留学、博士号を取得する。プリンストン大学特別研究員を経てケンブリッジ大学、さらにジュネーヴ大学、オクスフォード大学教授を勤める。傍ら『エコノミスト』『ニューヨーカー』の編集委員としても活躍する。主な著書は『トルストイかドストエフスキーか』(邦訳、白水社)、『悲劇の死』(筑摩書房)、『脱領域の知性』(河出書房新社)、『青ひげの城にて』(みすず書房)、『マルティン・ハイデガー』(岩波書店)、『アンティゴネーの変貌』(みすず書房)、『スタイナー自伝』(みすず書房)、『バベルの後に』上巻(法政大学出版局)、『言葉への情熱』(法政大学出版局)他
由良君美[ユラキミヨシ]
1929-1990年。慶応義塾大学大学院修士課程修了。東京大学名誉教授。英文学専攻。著書に『椿説泰西浪漫派文学談義』『風狂虎の巻』『ディアロゴス演戯』(青土社)『言語文科のフロンティア』(講談社)他。訳書にスタイナー『脱領域の知性』(河出書房新社)他
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