内容説明
この本では、単純なものから複雑なものへ、人間のさまざまに異なった感覚についての考察から感覚反応の混ざり合い〈共通感覚〉へ、隠喩や象徴におけるイメージと観念の心理的な融合から象徴空間の創造へ、そして最後に審美的‐政治的国家へと話を進めて行く。
目次
プロローグ 光と影
第1部 美・自然・文化
第2部 感覚の喜び
第3部 文化的‐審美的連続体
第4部 空間の統合と国家
第5部 美と道徳
エピローグ 影と光
この本では、単純なものから複雑なものへ、人間のさまざまに異なった感覚についての考察から感覚反応の混ざり合い〈共通感覚〉へ、隠喩や象徴におけるイメージと観念の心理的な融合から象徴空間の創造へ、そして最後に審美的‐政治的国家へと話を進めて行く。
プロローグ 光と影
第1部 美・自然・文化
第2部 感覚の喜び
第3部 文化的‐審美的連続体
第4部 空間の統合と国家
第5部 美と道徳
エピローグ 影と光