内容説明
教科書や大河ドラマの描写が真実だとは限らない!「西行は清盛を見捨てて頼朝についた!?」「家康は信玄の隠し子だった!?」「龍馬は西郷をバカだと思っていた!?」「本能寺の変は“壇ノ浦”の続き!?」「上杉謙信の急死は信長による暗殺!?」「家光は家康と春日局の隠し子!?」「吉宗はライバルを殺して将軍就任!」―古代から中世、戦国、江戸、幕末、近代まで、知られざる“真実”に迫る一冊。
目次
第1章 中世
第2章 戦国
第3章 幕末
第4章 江戸
第5章 近代
第6章 古代
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みーみー
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こんなもんだよね。目新しいのはなかったけど、時間つぶしにはいいかも2014/07/26
クロサキ
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同シリーズの「本当の~」に引き続き、手に取りました。多少、内容が被っているのもありましたが、目につく程ではありませんでした。ただ構成として、同じテーマの別の説が幾つも立て続けに紹介されていて、これさっき言ってたことと違うじゃない、ということがままありました。繋ぎに少々配慮が欲しかったです。また、単純に読解力の問題かもしれませんが、何度読み直しても意味が理解できないところがあったのも気になります。それから、項目ごとの執筆者の意見は、前述した内容の繰言なので必要ないかと。やはり暇つぶしとして楽しむ本です。2012/09/05
ななはビビリ柴
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期待したほど新しい話題には出会えなかった。2012/07/11