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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
よっち
24
結城家の面々と関わるようになっていく第二弾。親友を失ったことにより素直に笑えなくなってしまっていた、頑なにオカルト研究部にこだわる桃香。そんな彼女を放っておけないクロだし、三姉妹も何だかんだでそのままになんてできない性格なんですよね。今回緋色の意外な弱点も明らかになって、一方でクロの女の子に触れられない性質はなんか今後も苦労しそうですね(苦笑)幽霊の意外な真実はありましたけど、女の子たちの繊細な心理描写がとても良くて、想いを自覚した桃香の最後の邂逅がまたどんな物語として繋がってゆくのか、次巻も楽しみです。2015/11/17
KUWAGATA
8
派手さはないけれど、思春期の少女の心の綾を見事に描きだした良品だと思います。特に初登場の桃香がいい。この時期の少女特有の頑ななまでの潔癖さがうまく表現されていました。これは女性にしか書けない作品でしょう。欲を言えば、1巻のようにもう少しいろんな幽霊とのエピソードを交えれば、メリハリが出てよくなったかも。設定に頼らず、あくまで登場人物の心の動きを描くことを中心に据えたスタンスが何より良かった。絵も非常にいいですね。作品のイメージにぴったりです。隠れた名作。2014/06/23
シュエパイ
8
実は前巻があったことを理解したのが、終盤だったのは、ともかくっ!(なんか最近、よくやらかすなぁ……)。事故で目の前で失われた、大切な友人を生き返らせようと奮闘する笑わない少女と、痛みを幾つも経てきた少年少女ら兄妹たちのおはなし、っと。あぁ、何だか、幽霊のルリの在り方が、可哀想で、だからこそ『笑って』が条件なんだろうなぁ・・・って納得して、また哀しかったり。何だろう、この優しくて悲しい感じ、好きかも。折角だから、前巻探してみようかな?2012/01/29
あなほりふくろう
8
緋色もかわいいけど、黄ちゃんがいい子すぎて、もう(笑) それはさておき、ストーリーに何の捻りもなくなっちゃうのでアレだけど、やっぱり最後は、桃香と瑠璃が相対して、ちゃんとお別れしてほしかった気がします。道中の桃香の心情描写とか叙情的になりすぎず丁寧でいい感じなので、次作以降はその方向で伸びてくれるといいなあ、あとはクロがはっきりしない性格なのを何とか克服してもらおうか(苦笑2012/01/23
さばかん
7
哀しいね……哀しいよ。それでも前に進まなきゃいけない。だって、生きてるんだもの。2012/09/08
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