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宝島sugoi文庫
岡田功のプロ野球「意外なルール」100

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  • サイズ 文庫判/ページ数 223p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784796688444
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0175

内容説明

前人未踏の通算3899試合出場を達成し、審判界のカリスマと呼ばれた元セ・リーグ審判副部長の岡田功氏。その岡田氏が「プロ野球の難解な判定」を徹底解説。「インフィールドフライをファウルゾーンで落球したら?」「ベンチに落ちかけた捕手をダッグアウトから支えたら?」「投手の股間を抜けた打球が一塁走者に当たったら?」など通でも唸るレアケース、難解プレーをQ&Aで解説します。

目次

第1章 進塁&ホームインは成立する?
第2章 フェアかファウルか、セーフかアウトか
第3章 この判定はどうなる?
第4章 この記録、どうなる?
第5章 ピッチャーのルール
第6章 その他のルール

著者等紹介

岡田功[オカダイサオ]
昭和6年生まれ。兵庫県出身。27年に大阪タイガース入団。30年に引退後、31年よりセ・リーグ審判を務める。プロ野球審判員として37年、前人未踏の通算3899試合出場を達成。13年連続日本シリーズ出場、日本シリーズ通算94試合を裁く。44年の日本シリーズ「巨人対阪急」第4戦、4回裏の巨人・土井のホームスチールをセーフと判定。阪急の猛抗義を受けるも、写真でジャッジの正しさが証明され、名審判と呼ばれる。平成4年シーズン終了後引退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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