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宝島sugoi文庫
病院でほんとうにあった怖い話

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  • サイズ 文庫判/ページ数 253p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784796685528
  • NDC分類 147
  • Cコード C0195

内容説明

必死に祈るユタの声、頭上に浮かぶ見知らぬ男の顔、廃病院を闊歩する謎の影…。決して見えないはずの何かがそこにいる。聞こえるはずのない人の声がこだまする。そこは人の命を救う病院。同時に、毎日多くの人が天に召される場所でもある。突然、身に降りかかった交通事故。昨日まで健康だったのに、急に起きた発作による容体の急変。そこに渦巻く思念は決して軽々しく語れるものではないのだ。

目次

第1章 病院の伝説(父の死を看取った猫;深夜のロビーを襲う生ぬるい妖気 ほか)
第2章 入院病棟の径(母の病室を毎夜訪ねて来た少女;ウガミサーの赤いしるし ほか)
第3章 深夜の病院(真夜中の密会?恋する男女の幽霊;深夜の病院、地下通路に現れた死んだ老婆 ほか)
第4章 霊安室の事件簿(死者の眼が開く!深夜の霊安室;「足りない…」ユタが語った亡き父の言葉 ほか)
第5章 廃病院の径(呪われた陸軍病院;廃医院の窓辺に佇む死んだ院長の幽霊 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

澤水月

3
病院の待ち時間に読む(笑)。普段なら手にとらないタイプの本だが「看護師に浣腸をせがむ変態幽霊」の項目につい…2012/07/07

Ryoko

2
面白かった。病院で体験した怖い話がたくさん。たまに読みたくなるホラー体験談。読み終えるとほとんど忘れてしまうが読んでいる時はゾクゾクした。2022/12/04

takry09

1
これはひどい、、まぁこんなもんか2012/09/04

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