宝島ｓｕｇｏｉ文庫 パチンコ業界タブーな人々

ＰＯＫＫＡ吉田【著】

宝島社（2011/11発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 222p／高さ 16cm
• 商品コード 9784796685207
• NDC分類 673.9
• Cコード C0195

内容説明

「２０兆円産業」といわれるパチンコ業界。約１５年間、パチンコ業界を取材し続けてきた著者が明かす、この業界のリアル「裏モノ屋」のお仕事、「保通協」の実態、「黒幕」たちの評判、「名物社長」の奇想天外、「遠隔操作」の真偽、「機種開発者」たちの生態、「業界紙」の裏世界…。ウワサとしてしか語られなかったあの情報の真実とは？―。

目次

序章　誰がパチンコをダメにしたのか？
第１章　「裏モノ」物語―香ばしき業界アンダーグラウンド
第２章　黒幕が行く！！―業界「ウワサ」の真相
第３章　伝説の男―名物社長と警察の奇想天外
第４章　パチンコマネーの行方―２０兆円のウラ側
終章　パチンコが日本を救う！？

著者等紹介

ＰＯＫＫＡ吉田［ポッカヨシダ］
１９７１年、大阪府生まれ。神戸大学経済学部中退。パチンコ業界紙記者、遊技機メーカー系シンクタンクを経てフリーへ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[岡 幸治]

題名からしてダークな話しが満載かと期待して、本を持っていくのを忘れた時にコンビニで買ったのですが、最初こそは犯罪行為（ゴト師）とか書かれてますが、最終的には３．１１の震災と絡めて、パチンコやパチンコ業界の負ではなく良い面を書かれている本です。 題名からはちょっと拍子抜けする部分もありますが、それなりに楽しめました。

2011/12/12