内容説明
「空」と「海」という大きなスケールの名前のお坊さん、空海。彼は、何を、どのように理解し、そして、どんな言葉に残したのでしょう。「日本一わかりやすい」と評判の元結不動密蔵院の名取芳彦和尚が、空海の言葉をたよりに世界の本当の姿を読み解いていきます。震災後の「いま」だからこそ、深く感じることができる弘法大師の金言。読み終えるころには、きっとあなたの心も穏やかになっているはずです。
目次
1章 他人の心を慮る
2章 視点を変えて物事を見る
3章 命を慈しむ
4章 いまを大事に生きる
5章 本当の豊かさとは
6章 すべてを感謝し受け入れる
芳彦流講談「空海の人生をたどる」
著者等紹介
名取芳彦[ナトリホウゲン]
1958年東京都江戸川区生まれ。大正大学米英文学科を卒業後、英語教師を経て、江戸川区鹿骨の元結不動密蔵院住職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
百栗豆茶
3
智の巨人、空海の言葉。原文は難解ですが、解説は分かり易いです。「人の相知ること、必ずしも体面して久しく語るに在らず。意通ずれば、傾蓋の遇なり」。初めて会う人なのに、前から知っているような気がする。そんな出合いをするには、まず、外に出ること。そして、心を磨いておくこと。出合いとは、体も心も外に出すこと。「遇うと遇わざると、何ぞそれ遥かなる哉」。人生を大きく変えるのは、ほんのささいな縁。空海の言葉は奥が深いです。袖すり合うも他生の縁。本との出合いも、そうだと思います。2022/03/13
uchi
1
三密という単語が出てきて驚きました。ただし、身体、言葉、心の3つの働きのこと。2020/07/26
-
- 電子書籍
- 他人の男を嵌めるのが仕事です。(分冊版…




