宝島社新書
大相撲は死んだ―「過去のあやまち」を認めない人たち

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  • サイズ 新書判/ページ数 238p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784796683715
  • NDC分類 788.1
  • Cコード C0275

内容説明

国技を蝕む「拝金主義」の実態。土俵を見続け半世紀―大ベテラン記者が摘出する「角界腐敗」の構造。

目次

第1章 「八百長」の罪と罰
第2章 朝青龍の大罪
第3章 不祥事の連鎖
第4章 崩壊した師弟関係
第5章 相撲協会の深い闇
第6章 「相撲記者クラブ」の憂鬱

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちひろ

0
大相撲を知り尽くしている元記者が書いただけあって、説得力がある。大相撲協会は一度解散させるべきだ。ただし、大相撲協会の問題は日本の問題でもあることを忘れてはならない。2011/08/18

みつひめ

0
図書館本。うーん…。諸々の件について、これが書かれた後にわかったこともあるし、著者の主張を鵜呑みにはできないな…2021/07/18

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