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内容説明
「ああああ」の話から「んかきそこねもの巻」の話まで全91話。笑える話はもちろん、ちょっと泣ける話、あーわかる、わかる!って話など、どこから読んでも全然飽きない、バラエティ豊かなエッセイ集。
目次
「ああああ」の話
「憧れの人」の話
「汗だく」の話
「アルバム」の話
「インターネット」の話
「裏事情」の話
「営業時間」の話
「SOS」の話
「エレベーター」の話
「おじいちゃん」の話〔ほか〕
1 ~ 2件/全2件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
119
このエッセイも4冊目となりました。しかし伊集院さんはよく知識を仕入れられていると思います。やはりもと落語家ではなしのタネやテレビで様々なところに出ていらっしゃるので普段から勉強を欠かさないということなのでしょう。お中元の話には笑ってしまいました。落語家の弟子たちのお中元は1000円以下と決められていてそれをいかに工夫して持参するかということでさまざまな努力をされたようです。2022/10/29
美登利
48
はい、伊集院静さんの作品と思って手に取った者です。これは第4弾なのですね。伊集院さんと言えば、テレビでのうんちく王ってイメージが私にはありましたけど、こんな過去があったとは。全く知りませんでした、落語の話は聞いたことありましたけど。高校は中退されたようですが、ここまで努力されて今やかなり売れっ子さんですね。本の内容的には爆笑ではなかったけれど、深い話もありました。奥様とのエピソードも素敵です。2014/07/25
まるほ
41
“本が読めない期”からのリハビリとして、まずは最適かな、と手にした本作。シリーズ第4作目。▼安定の“伊集院節”のコラム(小噺)91編。第1~3作目と比べると、ちょっとパワーダウンしたような気がするのは、読み手である私のせいなのか…。それでも伊集院さん独特の目の付け所と語り口で、存分に楽しみました。2023/04/01
ぴょこたん
35
首を長くして待っていた本。発売日に購入する本なんてもうほとんどないわ。でもまえがきを読むと、推敲して練った笑いが鼻につき、読むスピードが衰えた。伊集院さんのラジオの良さはライブ感・即興性だよね、とかえらぶった批評をしている私(恥)。でも、寝る前に少しずつ読んでいくと、そんなささくれ立った気持ちも落ち着き、読む前の期待通りの楽しい読み物に復活!一番笑ったのは「ぬりかべ」。「ロック」で清志郎さん、やっぱりかっこいい!恥ずかしいと他人が思うことでも、自分の信念があればするべきなんだよね。続巻ありそうなので楽しみ2014/07/03
shimaosa
31
駅で見かけて衝動買い、やはりラジオが面白い人っていうのはエッセイも面白いのね。ちょこちょこ読んで笑えて素敵。個人的にはガスマスクの初心者という響きに笑った。2014/07/12
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