内容説明
「当たり前のやり方では当たり前の結果しかない。この本は、本当に成功したい人だけに読んでほしい」。18歳で会社設立、19歳で月収1,000万円、32歳でベストセラー作家、40歳で芸能事務所設立と、闇社会、文学界、芸能界のすべてで成功し続ける著者が、一般人にはぜったいに思いつかない秘伝の成功術を大公開。すべての仕事において「新堂流」を編み出してきた著者、初の実用書。
目次
1 仕事は呑まれたら負け(なぜ私は、いくつもの成功を手にできたのか?;新堂流成功の流儀)
2 今日から使えるサプライズ仕事術(人を言いなりにする洗脳術;「餌」と「弱み」を使う交渉術;人育てと自分育ての極意;人を見抜くコミュニケーション術;人を納得させる「仕掛け」と「物語」)
著者等紹介
新堂冬樹[シンドウフユキ]
コンサルタント業務を営む傍ら、執筆活動を開始。1998年『血塗られた神話』で作家デビュー。2007年春には芸能プロダクション「新堂プロ」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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K
2
再読。ブラック営業術の方を読んだかな。これを読むと仕事なりなんなりが簡単そうに思えてくる。「引き戸を押し続けても意味がない!」2025/08/19
バカボンパパ
0
なんだか好き勝手に書かれている。ためになることを言っているようだが、筆者の偉そうな態度が気に入らない。2013/08/20
kyo-204
0
あんまり覚えていない。
水面頼光
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情報収集が大事と言うのは孫子の兵法と同じ。3000年経っても肝は変わらないって事だ。2011/06/28
ショーン
0
成功したいなら成功事例だけみてそれを真似るのではなく失敗事例を真似ないようにした方がよい、成功したいならそこに至る道筋をよく考えて必死に努力すること等、作者の小説に登場する人物が主にキャバクラ舞台に一例として語られていくところが新鮮だった。2021/10/28