内容説明
未来の我が子の障がい発生リスクを少しでも下げるための新・常識。
目次
第1章 妊娠前―赤ちゃんの障がいや病気を少しでも防ぎたいなら、妊娠前から準備することが必要(妊娠に気づいてからでは遅い;栄養を学ぶことは、母親になるための最初の一歩)
第2章 妊娠期―母親の生活習慣によって胎児は運命を分けられる(妊娠がわかったら、注意したいもの;今まで以上に気を配る食習慣;妊娠中にぜひ摂っておきたい!注目の栄養素)
第3章 授乳期―母乳で育てる(母乳こそ赤ちゃんを外敵から守る最高の贈り物)
第4章 離乳期―産まれて最初のママからの独立(気になる新生児の栄養と食事)
著者等紹介
深澤百合[フカザワユリ]
静岡県立大学短大部食物栄養学科卒業。マミーズニュートリション主宰。栄養士。主に海外の研究発表を紹介したコラムを執筆。WEBサイトやメールマガジンを主宰運営し、妊娠・出産・母乳育児、アトピーのための栄養療法をテーマに、海外の学術発表や、研究報告を紹介している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Chestnut
1
栄養品目に気をつけることを過度にストレスに感じず、楽しく、美味しい食事ができるようになることが目標。葉酸、意識しよう。2016/03/27
momo
0
主に食生活に関する話でした。読み終わって著者のプロフィールを見たら栄養士さんだということが判明。納得です。具体的にどの食材が何によい等が細かく載っています。母乳は断乳ではなく卒乳が望ましいというのが印象に残りました。2015/04/26
モケ
0
まだ、必要ではないし、予定もないけど、20代最後としては知っておきたい、知っておくべきだと、思い読みました。いつかのために、自覚と覚悟をもって生きていこう。2013/03/18
りん
0
とりあえず、朝食はパンからご飯にしようかと。あとはブロッコリーを以前にも増して食べるように心がけようかと。2011/09/30