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宝島社文庫
暗示と催眠の迷宮

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  • サイズ 文庫判/ページ数 314p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784796680196
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

日本犯罪史上まれに見る怪事件が起こった!!発端は単なる傷害事件と思われたが、捜査が進むにつれて雲行きは怪しくなり、ついには新たな殺人事件にまで発展した。状況証拠はすべて一人の男に収斂しているのに、何一つ証拠が掴めない。謎を解く鍵は、彼に操られている女性の心の中にある―。天才催眠術師の魔の手に落ちた美しき人妻・雨宮杏子を心の迷宮から救い出すことは出来るのか。

著者等紹介

越後屋[エチゴヤ]
2005年のデビュー以来、意欲的な作品に挑戦し続けている。男くさい主人公やハードボイルドな展開を魅せる一方で、繊細な若者の感情を描いた作品などもあり、幅広い読者を獲得している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えっと

0
タイトルに「催眠」とあると、ついつい買って読んでしまいます。この本は催眠を使った犯罪の本です。それはいいんですが、これって官能小説?ってくらい性描写が出てきます。催眠でここまでてきるものかなあ、と思う反面、いろいろ試してみたいとも思いました。2017/09/29

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