内容説明
男性に自信を与えるベストセックスパートナーはＡＢ型、浮気の達人はＡ型亭主、大地震などのサバイバル時に頼りになるのはＯ型、内緒話をついしゃべってしまうＢ型…。近年、脳の働きや病気との関連においても注目を集め研究されている血液型人間学。本書は、数十万を超える豊富なデータをもとに人間の性格や行動を比較分析した、血液型人間学の決定版である。
目次
人間関係編（最初は他人行儀でも、一度心を許せば開放的になるＯ型と仲よくなるには？；友達同士のつきあいでも最初は一線を引くＡ型と仲よくなる方法；見た目はとっつきにくいが誰とでも仲よくなれるのがＢ型のよさ ほか）
ビジネス編（面接で堀り出し物に見えたＯ型が入社後、力を発揮するとは限らない；転職を繰り返しながら天職を探す職業ジプシーになりやすいＯ型；チャンスをモノにし利益をあげる儲け上手なやり手ビジネスマンは？ ほか）
恋愛編（気持ちを確かめられれば駆け落ち結婚もいとわないＡ型；困難の多いムリ目な男性ほど恋の闘志をかきたてられるＢ型；恋愛と結婚は別物、冷静な視点で相手を選別するＡＢ型 ほか）
著者等紹介
能見俊賢［ノミトシタカ］
１９４８年東京生まれ。元血液型人間科学研究センター理事長。血液型人間学の草分けで第一人者であった父・能見正比古氏と共に、人間性の科学の普及と研究を重ねる。海外翻訳本を合わせ１００冊以上の著書があり、累計７００万部を超える。雑誌、新聞、テレビ、ラジオに出演・執筆する他、「血液型子育て倶楽部」ネットワークを作り、全国の幼稚園、保育園、ＰＴＡなどを廻って講演会やセミナーによる啓蒙活動を展開。２００６年９月没（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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