宝島sugoi文庫
新装版 新宿歌舞伎町アンダーワールド (新装版)

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  • サイズ 文庫判/ページ数 253p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784796672580
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0136

内容説明

あのビル火災も、違法カジノの摘発も、不法滞在外国人たちの売春や強盗も。あらゆる事件とそれにまつわるドラマの舞台はいつも歌舞伎町だった。知る人ぞ知る、日本一の盛り場が最も輝いていた時代―。世紀を跨いでもなお不夜城と呼ばれたあの街を、金と欲望と暴力で支えたのは数多のアブナイ人物たちだった。誰もが一度は目指したこの街で、暗躍し、しのぎ続けた仕事師たちに迫る。

目次

1 暗黒街の顔役たち(歌舞伎町・雑居ビル火災の深層―何が起こるかわからない!?“内戦状態”で儲ける「もっとあくどい連中」;中国人犯罪多発地帯―歌舞伎町はもはや犯罪者の巣窟―香港・九龍城と化した!;裏ギャンブル事情―「一円ポーカー」から「野球賭博」まで―「カジノバー」は“ミニミニラスベガス” ほか)
2 フーゾクの仕掛け人たち(盛り場情報誌ギョーカイ・バトル―『ナイタイ』VS『MAN‐ZOKU』―フーゾク情報誌戦争勃発!;ホストクラブの「収奪構造」―犬の調教師か?心の婦人科か?「ホスト街道」まっしぐら!;「キャバレー」今昔物語―名物店長・吉田康博の“ネオン街ひと筋” ほか)
3 盛り場の男と女(クラブ遊びのモットー―どっこい、歌舞伎町は生きている!;“路上”の人々―「殴られ屋」ハレルヤ・アキラの終わりなき旅;「南米専門」売春ブローカー―騙して連れてきたことなんか、いちどもないっつーの! ほか)

著者等紹介

日名子暁[ヒナゴアキラ]
1942年大分県生まれ。週刊誌記者を経て、現在はルポライター

夏原武[ナツハラタケシ]
1959年千葉県生まれ

山岡俊介[ヤマオカシュンスケ]
1959年愛媛県生まれ。法政大学大学院中退。有料記事配信「アクセスジャーナル」主宰

江藤カズオ[エトウカズオ]
特異な“歌舞伎町人”として知られる実業作家。あの「のぞき部屋」や「キャバクラ」を歌舞伎町でいち早くヒットさせた。自伝的小説『フレイクタウン物語』は映画化され、反響を呼んだ。

渡部克巳[ワタナベカツミ]
1941年岩手県生まれ。60年代から70年代、新宿で「やき芋屋」をしながら写真館を経営する。その後、フリーのフォトグラファーとして活躍。代表作を集めたモノニクル写真集『新宿1965-97』(新潮社)は話題を呼んだ。2006年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Koki Miyachi

3
新宿歌舞伎町は、自宅から徒歩10分少々の近所。でも歌舞伎町では遊ばない。コワイから。近所だし怖いもの見たさというか、知りたい気持ちもある。気になる街なのだ。本当に?と思うほどの悪と犯罪が蔓延する。知っておいて損はない裏社会の生態系が、多くのインタビューを通して明かされてゆく。そんな街なのにそこに生きる連中は、歌舞伎町に愛着を持っている。自分が生きられる場所を自分で見つけて生きる。そんな当たり前の事に気付かされた。欲望によって自然に形作られた独特な街、歌舞伎町。なぜか嫌いになれない不思議な街。2013/06/11

秋乃みかく

1
★★★☆☆ 「殴られ屋」の人はその後どうなったんだろうか…。2011/06/28

のげぞう

0
歌舞伎町の表社会から裏社会までの様々なことを書いた本。校生があまい。2017/05/11

Syunichi Hasegawa

0
とても懐かしく読めた。つい10年も前のことではないのに。今や歌舞伎町って風俗の街というより、良くも悪くも飲食店の街だよなぁーー 歌舞伎町浄化作戦を指揮した石原が、都庁から去り、これからどうなるのかな・・・2012/11/06

みのたか

0
うーん、時代は移り変わってると思うんだが…2010/09/26

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