内容説明
いつの時代も老人は、分別ある円熟した存在、あるいは守られるべき弱者として扱われてきた。しかし周囲を見渡せば、円熟の境地からは程遠い、今どきの“困った老人”たち。トラブルや諍いを引き起こす暴走老人から、意地悪ばあさん、ボケ始めのおじいちゃんまで、“困った老人”たちの脳と心で起こっていることを知れば、上手に付き合う方法がわかる!
目次
序章 身のまわりの「困った老人」たち
第1章 「困った老人」の脳で起こっていること
第2章 今なぜ「困った老人」が増えているのか
第3章 「困った老人」の心理学
第4章 「うちの親、ボケてきた?」と思ったら
第5章 「困った老人」とのつきあい方
第6章 自分が「困った老人」にならないために
著者等紹介
和田秀樹[ワダヒデキ]
1960年、大阪府生まれ。精神科医。東京大学医学部卒業。東京大学付属病院精神神経科助手、米国カールメニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在は精神科医。国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)。川崎幸病院精神科顧問。一橋大学国際・公共政策大学院特任教授。「ヒデキ・ワダ・インスティテュート」代表。「緑鐵受験指導ゼミナール」監修。2004年、正論新風賞受賞。映画監督作品にモナコ映画祭グランプリ作品『受験のシンデレラ』がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
アキちゃん
29
受容 傾聴 共感 前頭葉を刺激する生活 ハラハラドキドキワクワク2020/02/23
noko
3
私はお年寄りは、年をとると円熟して、性格が丸くなるんだと思っていた。でも実際は、元から穏やかな人は、より穏やかに、元が攻撃的だとより攻撃的になるそう。元の性格が研ぎ澄まされるようだ。それは前頭葉の衰えによって、衰えは早ければ40代から始まる。40代の頃からって、かなり若い時期から始まるんだから、誰しも他人事ではないな。私も困った老人にならないようにしないとな。2014/11/15
yuri
2
身近にいる後期高齢者について知識を得たくて、読んでみた。程度は違えどみんな「困った老人」になるとわかり、安心した。2022/09/26
バナナチョコ
2
困った老人ができあがるシステムはわかったが、解決は今ひとつ。結論として社会が悪く、宗教がいいみたいな感じだった。2013/12/20
かさじま
1
円熟幻想を捨てる。受容、傾聴、共感。気持ちを酌み、いい気分にさせるテクニック。2018/01/27
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