宝島sugoi文庫
真面目な子どもの犯罪心理学―なぜ、「評判のよい子」が人を殺すのか

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  • サイズ 文庫判/ページ数 204p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784796671767
  • NDC分類 146.1
  • Cコード C0111

内容説明

なぜ、「真面目な人」「いい人」と評判だった青年が凶悪な殺人事件を起こしたのか?なぜ、「勤勉で頭のよい人」がカルト集団の信者や過激なテロリストとなるのか?―本書では、実際に起こった犯罪事件の考察を通して人間の「無意識」の領域に迫り、独自の視点で現代人が抱える心の問題を解き明かします。加藤諦三教授(現・名誉教授)が早稲田大学で行なった人気講義「心理学」「精神分析論」の内容を抜粋して書籍化。

目次

はじめに 問題意識
第1章 すべての行動には動機がある
第2章 「真面目な子」がなぜ犯罪を起こすのか
第3章 「おとなしい人」がなぜ人を殺すのか
第4章 疑似家族の心理学
第5章 疑似成長した「よい子な大人」たち
第6章 「欠乏動機と成長動機」―人間の行動と心

著者等紹介

加藤諦三[カトウタイゾウ]
1938年東京生まれ。東京大学教養学部教養学科卒業、同大学院社会学研究科修士課程修了。1973年以来、たびたびハーヴァード大学准研究員を務め、現在、早稲田大学名誉教授。またハーヴァード大学ライシャワー研究所准研究員、日本精神衛生学会顧問。ニッポン放送「テレフォン人生相談」のパーソナリティーを約30年務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

あや

7
テレビでよく聞く「どうしてあんないい子が罪を犯すなんて・・・。」というコメント。挨拶をする子が良い子?真面目で勉強ができる子が良い子?本当に良い子が犯罪に手を染めるだろうか?私たちは近くにいる人のことを見ているようで見えていない。時には家族でさえ理解することが出来ないかもしれないですよね。心の闇は深く見えないところにあるかもしれないけれど、気付かなきゃいけない。気付いてあげなきゃ…。

yui

1
周囲の人はときに、地獄にいる子供を見て天国にいると思っている。 心と行動の因果関係について気になり読んだが、学びが多い本だった。マインドレスネスに囚われず、マインドフルネスが大事。言動の動機を反省してみること。2020/05/02

まいこ

0
うんうん、納得できる部分はすごく多いけど、今ではみんな知ってることも多いかも・・・。一つ一つの事件をもっと掘り下げてほしかった。2017/07/27

サンタ13

0
たいして面白くない。2013/03/01

アル中の魔女

0
世間で真面目と言われている人々の本当の心について書かれた本、様々な事件が心理学の理論で解説されていておもしろかった。2011/07/07

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