内容説明
「ヤセる」・「フトる」といった現象は「骨盤の開閉の差」が原因だった！長年の健康指導で、何千何万の人々のからだを観察してきた著者が考案した“からだと心にムリをかけないユニークな痩身法”により、今まで眠っていた身体感覚を目覚めさせ、元々からだに備わっていた力で自然にヤセる“魔法の”骨盤ダイエットの教則本。からだに無理な負担をかけず、確実にヤセたい人必読の一冊。
目次
１ 女性のヤセ方・男性のヤセ方レッスン（ヤセるための骨盤調整・女性は開く男性は閉める；女性のヤセ方レッスン；男性のヤセ方レッスン）
２ 骨盤からみたヤセる・フトるを大研究（なじみのない骨盤と仲よしになろう；少しマジメな「骨盤研究」骨盤の三つの運動；骨盤の開閉が「フトる・ヤセる」を決定する）
３ ムダな脂肪をとり去るレッスン（女性に男性にも共通にできる“ヤセるためのポーズ集”；ウエストなどの脂肪を効率よく溶かすレッスン；ヒップを引き締め、足首を細くするレッスン；からだを引き締め、美肌効果もあわせ持つレッスン；足首や下腹などを細くするレッスン）
４ 生命の活動を支える“食”“呼吸”と骨盤の関係（食と骨盤の関係「食べるとフトる」は迷信；呼吸と骨盤の関係吸って閉じる吐いて開く）
特別付録 ＣＳ式自然美顔術
著者等紹介
岡島瑞徳［オカジマズイトク］
１９４７年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部中退、桐朋学園芸術学部卒業。演劇の革新を目指してヨガを修行。同時に気合法・滝行・禅・合気道などにも精進し、やがて整体法創始者・野口晴哉師（故人）に深く傾倒して師事。野口師亡き後、すべての道に普遍の感覚の目覚めを得て、これを中心感覚（ＣＳ）と名づける。以後、中心感覚を開発・深化・活用するメソッドとして「調息整体法」を体系化し、多くの人々のからだの指導に当たっている。現在、中心感覚研究会会長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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