話術いらずのコミュニケーション―思いを伝える39のヒント

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784796659925
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C0080

内容説明

「話し方」は「生き方」。感動した瞬間の自分自身を覚えておく。論より小さなエピソード。手で考えよう。初めて聞く話だと思って聞く。「たかが人間」からはじめよう。才能も技術もいらない。口下手に悩むあなたに『しあわせの雑学』の著者が贈るコラム。

目次

第1章 「あの人の話が聞きたい」と思う「あの人」たちの共通点
第2章 話の重さと軽さ
第3章 「自分パズル」のピース
第4章 手で考える
第5章 伝わる話の三つの共通点
第6章 裸の言葉の強さ
第7章 思えば思われる
第8章 言葉ではない「伝える/伝わる」関係
第9章 言葉と情景

著者等紹介

近藤勝重[コンドウカツシゲ]
早稲田大学政経学部卒業後の1969年毎日新聞社に入社。論説委員、「サンデー毎日」編集長、毎日新聞夕刊編集長を歴任し、現在は毎日新聞専門編集委員。夕刊に人気コラム「しあわせのトンボ」を連載中。TBS、MBSラジオの情報番組で人気コメンテーターとして活躍するかたわら、武蔵野大学で現代メディア論の講座を持つなど、多彩な能力を様々なシーンで発揮している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たかむら

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ふ~ん、っていう感じでサラっと読み進めてしまうが、終わってみると「はて?」と何も残っていない感じがする。何か新しいものを得るわけでもないし、コミュニケーション術について教えられるというわけでもない。著者の考えるコミュニケーションというものを、ただ述べられただけの本。 この著者のエッセイを読みたい人にはいいかもしれないが、何かビジネスのヒントになるものを探そうと思っている人にはあまり参考にならないかも。2013/06/20

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