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内容説明
「話し方」は「生き方」。感動した瞬間の自分自身を覚えておく。論より小さなエピソード。手で考えよう。初めて聞く話だと思って聞く。「たかが人間」からはじめよう。才能も技術もいらない。口下手に悩むあなたに『しあわせの雑学』の著者が贈るコラム。
目次
第1章 「あの人の話が聞きたい」と思う「あの人」たちの共通点
第2章 話の重さと軽さ
第3章 「自分パズル」のピース
第4章 手で考える
第5章 伝わる話の三つの共通点
第6章 裸の言葉の強さ
第7章 思えば思われる
第8章 言葉ではない「伝える/伝わる」関係
第9章 言葉と情景
著者等紹介
近藤勝重[コンドウカツシゲ]
早稲田大学政経学部卒業後の1969年毎日新聞社に入社。論説委員、「サンデー毎日」編集長、毎日新聞夕刊編集長を歴任し、現在は毎日新聞専門編集委員。夕刊に人気コラム「しあわせのトンボ」を連載中。TBS、MBSラジオの情報番組で人気コメンテーターとして活躍するかたわら、武蔵野大学で現代メディア論の講座を持つなど、多彩な能力を様々なシーンで発揮している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。