出版社内容情報
『このミステリーがすごい!』第5回大賞受賞作。
各所に設けられた生体認証システム、新型警備ロボット・・・・・・技術の粋をつくした難攻不落の研究所を攻略せよ!制限時間は12時間。懸賞金1億円の侵入ゲームを突破(ブレイクスルー)するのは一体どのチームなのか!?
最先端セキュリティーにアタックするセンス溢れる冒険小説、ここに誕生!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
とも
47
★★★☆ミステリーの範疇だが殺人や事件は起こらない。セキュリティー会社主催の最新鋭の建物に忍び込んで一番にフラッグを取ったら勝ち、というゲームの話。 とはいえ、第5回このミス大賞というだけあって内容はもとより、十分にスピード感、、ドキドキ感も楽しめる。2014/09/14
うまとら(仕事が多忙のため休止中)
19
ストーリは面白いし、展開のスピードも申し分ない。主人公に対する伏線は想像も出来なかったし、意表を突かれた。色々のグループを描き分けている点は良いのではないか。重火器をぶっぱなす集団なんて、リアリティのかけらもない点が逆にキャラを際立てている。難点は、登場人物が多すぎて背景や伏線を確認するためにページを戻る必要があるところと、文章がちょっと稚拙な点か。ミステリーなんだから、想像もつかない伏線を引いてくれないと楽しめない。その意味では、十分に楽しめた一冊です。作者の次回作にも期待します。2010/06/23
Kei
13
ミステリーなのかな…?男子受けしそうなストーリーでした。2018/04/08
GaGa
13
セキュリティシステムの突破が安易である。更に、この手の話にありがちな人間関係の微妙な変化や、裏切りなど面白く読ませる仕掛けが完全に欠けている。筆力で物語を一気に完成させてしまっている感がし、登場人物たちに魅力が湧いてこない。大いに残念な作品だと感じた2010/05/09
daubentonia
10
侵入するトライアルの会場設定が割とゆるかった気がしますが、楽しく読めました。様々な人の目線から物語は描かれ、先の展開が気になりました。門脇と丹羽の友情も清々しくて読んでいて気持ち良かったです。厳重な警備や入っちゃいけない所に侵入するドキドキ感面白いですね☆『喜びも、哀しみも、気苦労も、丸ごと全部味わい尽くしてやるのだ。』2012/12/24




