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宝島社文庫
同和利権の真相〈4〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 317p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784796655804
  • NDC分類 361.86
  • Cコード C0136

内容説明

同和行政の闇に光が当てられ、部落解放同盟の無法ぶり、税金食いの実態が、次々と白日の下にさらされてきた。しかし、戦後日本の負の遺産=乱脈同和行政は、まだ完全終結していない。シリーズ第4弾にあたる本書では、解放同盟が主導してきた同和・解放・人権教育の血塗られた歴史をひも解き、彼ら最後の拠り所「人権啓発事業」の闇に迫る。長編ルポ「八鹿高校事件30年目の真実」を収録。

目次

第1章 「八鹿高校事件」30年目の真実(兵庫 教育史上、最悪の集団リンチ事件!第1部 「八鹿高校事件」前夜―謀略の朝来事件;兵庫 教育史上、最悪の集団リンチ事件!第2部 惨劇の一部始終と黒幕たち ほか)
第2章 解放教育の暴走(高知 報道されない運動団体の人権侵害事件!―「一ツ橋小学校事件」と部落民宣言の強要;部落排外主義教育が破壊したもの―同和教育、解放教育、人権教育…。教科書が教えない「特別教育」の裏面史!)
第3章 学校支配のカラクリ(福岡 公費で「狭山闘争」の指導に明け暮れた“幽霊教員”たち―大がかりな“ヤミ専従”発覚!福岡県同教裁判の全貌;大阪 ベールに包まれてきた教育界のタブー―「同和加配教員制度」と“逆祭別教育” ほか)
第4章 同和無法地帯!(長野 敗走する東日本の“牙城”―田中康夫VS部落解放同盟長野県連;福岡 続・解同王国“福岡”興亡記―同和系ゼネコン「松本組」の談合事件 ほか)
第5章 「差別取締まり法」の悪夢(ルーツは同和問題!暴力的糾弾を合法化!?―悪名高い「人権擁護法案」のカラクリを暴く)

著者等紹介

一ノ宮美成[イチノミヤヨシナリ]
’49年大分県生まれ。同志社大学文学部卒。新聞記者を経て、フリージャーナリストに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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