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イケダ先生の世界―青い目の記者がみた創価学会

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  • サイズ B6判/ページ数 202p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784796654906
  • NDC分類 188.98
  • Cコード C0036

内容説明

USA進出の知られざる過去、財力、政教一致論争…そしてメディアタブーの構造。

目次

第1章 先生の世界
第2章 ストリート・シャクブク
第3章 ガンジー、キング、イケダ
第4章 海外メディアがみたSoka Gakkai
第5章 政教一致の国、ジャパン

著者等紹介

フルフォード,ベンジャミン[フルフォード,ベンジャミン][Fulford,Benjamin S.]
アメリカの経済誌『フォーブス』の元アジア太平洋支局長。1961年カナダ生まれ。上智大学比較文学科を経て、ブリティッシュ・コロンビア大学を卒業後、日本でジャーナリスト活動に入る。現在はノンフィクション作家としての取材・執筆活動、テレビでのコメンテーター、講演などで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

kenitirokikuti

5
図書館にて。2006年刊行。20数年ぶりに読んだ。本『フォーブス』2004年9月6日号 ベンジャミン・フルフォード「先生の世界(Sensei's World)」取材メモがベース▲週刊ポスト2005年4月22日号はフォーブスに続いてSUA(アメリカ創価大学)に関する記事「元教授実名告発!知られざるアメリカ創価大学『池田SGI会長崇拝』教育」。間もなく一期生が卒業するSUAの実態を書いたもの▲1996年(オウム事件の翌年)、池田はロサンゼルスタイムズのインタビューを受ける。新進党40議席の翌年2022/02/27

南註亭

0
1970年代にアメリカのホワイト調査班の大部のレポートとD・M・ベセルの牧口常三郎論があるが、外人が創価学会について書いた本というのは少ない。本の中で一部言及しているものも、インゲボルグ.Y.ヴェント、ハンス・W.ヴァーレフェルト、H.N.マックファーランドなど数名しかいない。最近ではブライアン.ウィルソンとカレル.ドベラーレの共著やフィリップ.ハモンドとデヴィッド.マハチェクの共著があるが、それ以外はヨイショ系である。本書はジャーナリストによる辛辣な批評として一読の価値はある。2007/10/03

なにがし

0
自分に関わりのない問題には目と耳を塞いで口を噤むのが定石。ただ、知っておくことは悪ではないと思う。他の書籍で言及されていることと内容は大体同じ。アメリカにおける創価学会の現状が付加されている感じです。最後の一文はいい皮肉だ。2008/12/03

tkm66

0
面白かった筈。2008/10/12

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