内容説明
がんの原因をつくったのが「あなた」自信だからこそ、生き方を変えれば、がんは根治できる。
目次
プロローグ 『実践・実証!安保徹免疫学』のすすめ
第1章 論も証拠も!自律神経操縦法教室(安保免疫学に基づく、自分をいたわる「術」の実践と結果;体験者5名が3カ月間におよび、安保免疫学に基づいた生活を実践! ほか)
第2章 自分を知るための自律神経パターンの自己診断(性格チェック;食事チェック ほか)
第3章 免疫力をアップする日常生活「術」(頑張りに「罰」を与える、性格に基づく発症メカニズム;「いい加減かな」と少し心配になるくらいがあなたには丁度よい ほか)
第4章 免疫力を高める実践!四季の週間メニューとレシピ(体が喜び、元気が湧いてくる、玄米を基本にした食生活を;自律神経と主な食べものとの関係 ほか)
著者等紹介
安保徹[アボトオル]
1947年、青森県生まれ。東北大学医学部卒業。アメリカ・アラバマ大学留学中の1980年、「ヒトKN細胞抗原CD57に関するモノクローナル抗体」を作製。1989年、胸腺外分化T細胞を発見。1996年、白血球の自律神経支配のメカニズムを解明。2000年、胃かいようの原因が胃酸であるとの定説を覆して注目される。200を超える英文論文を発表し、国際的に名高い免疫学者として精力的に活動。新潟大学大学院医歯学総合研究科教授(国際感染医学・免疫学・医動物学分野)
柴田年彦[シバタトシヒコ]
1944年東京都生まれ。東京農業大学農学部卒業。ヘルスプログラム研究所所長。会社経営の傍ら、生き方と報われ方の研究をライフワークに。自然界の法則と論理道徳の矛盾、食事療法や運命論などの関係性を安保免疫学の自律神経論で統合。自己診断チェックシートによる自律神経操縦法教室を開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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