内容説明
日米ダービーを制し、いま日本でもっとも勢いのある『フサイチ軍団』の総帥にして、アウトソーシング界のパイオニア。テレビでも大人気の関口房朗が、その破天荒な成功法則を余すところなく大公開!もっとバカになれ!自ら恥をかけ!道化を演じろ!世のヒルズ族とは一線を画す、泥臭く、男臭くもある渾身のメッセージ。ここにこそ、大富豪への黄金ルールが隠されている。
目次
特別書き下ろし 関口流“勝利の法則”
1章 理論編―赤っ恥学とは何か?
2章 応用編―赤っ恥の本質を見極めよ
3章 実録編―自己演出としての赤っ恥
4章 実践編―赤っ恥のコミュニケーション
5章 実践編―赤っ恥の仕事術
著者等紹介
関口房朗[セキグチフサオ]
1935年兵庫県尼崎市生まれ。(株)VSN代表取締役会長。74年、日本初の技術系アウトソーシング企業となる(株)名古屋技術センターを設立。85年に社名を(株)メイテックに変更し、株式上場を果たすも、96年にクーデターによって同社代表取締役社長を電撃解任される。翌97年(株)ベンチャーセーフネットを設立し、2004年4月に社名変更。日本のベンチャー起業家の草分けとして知られ、テレビや雑誌などに頻繁に登場。さらに、96年にはフサイチコンコルド号で日本ダービーを、2000年にはフサイチペガサス号で米国ケンタッキー・ダービーを制覇した世界的な馬主という横顔も持つ。東京工業大学非常勤講師、長崎総合科学大学客員教授、ケア・インターナショナルジャパン理事長、USO(米軍慰問協会)国際理事、『関口起業塾』塾頭。ドライバーとしてA級ライセンスも取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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