内容説明
「視える化」すればムリ、ムダ、ムラが見えてくる!「星取り表」から「標準作業表」まで「視える化」5つのツールを大公開。
目次
総論(トヨタ式を支える「視える化」;「視える化」は3つの視点で考える)
第1章 キャリアと仕事を「視える化」する5つのツール(自分の仕事や達成度を『星取り表』で「視える化」する;自分に求められた役割・仕事を『人材育成表』で確認する ほか)
第2章 仕事をカイゼンする「視える化」の考え方×8(自分カイゼンは仕事の「流れ」の「視える化」が第一歩;かんばんは流れを「視える化」するツール。かんばんで仕事をスムーズに流す ほか)
第3章 知恵が湧き出る「視える化」ツール(仕事のムダどりの第一歩は「カイゼン提案書」の作成から;カイゼンのヒントを探す。マップ、ニュースで情報発信 ほか)
第4章 仕事効率を50倍アップさせる4つの意識(どこまでが自分の領域か目指すのは「縦持ち」の人財;感謝と謙虚の心を忘れない感謝を示すツールとは ほか)
著者等紹介
若松義人[ワカマツヨシヒト]
1937年宮城県生まれ。トヨタ自動車工業入社後、生産、原価、購買の各部門で大野耐一氏のもと「トヨタ生産方式」の実践、普及に努める。84年以降は農業機械メーカーや住宅メーカーなどでトヨタ式の導入・実践にあたる。91年より韓国・大宇自動車顧問就任。92年にはトヨタ式の普及を目指してカルマン株式会社を設立。現在まで代表取締役社長を務める。西安交通大学客員教授なども務め、トヨタ式の国際的な展開にも熱心(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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コホーー
Humbaba