内容説明
日本経済の希望の光!?「萌え株ブーム」から「メイド喫茶」まで、デフレ経済を吹き飛ばす萌えビジネスの実像に迫る。
目次
第1章 勃興する萌え経済(萌えの聖地・アキバは日本有数の“勝ち組”エリア;兜町も萌えた!? ほか)
第2章 萌えの3大市場を歩く(萌えとアニメと金勘定;めくるめく同人コミックパワー ほか)
第3章 増殖する萌えビジネス(萌え、大地に立つ!2.5次元の偶像崇拝;超高度サービス産業メイドさんビジネスの可能性 ほか)
第4章 萌え経済の未来(萌えマーケットに未来はあるか;若年雇用対策の最終兵器その名も「メイドさん」 ほか)
著者等紹介
河合良介[カワイリョウスケ]
(株)浜銀総合研究所調査部主任研究員として、神奈川県の経済・産業を中心に調査分析レポートの作成に携わる。専門領域は地域経済、雇用問題等。91年、早稲田大学商学部卒。社団法人日本証券アナリスト協会検定会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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