内容説明
子供の将来&親の老後を台なしにする前に―。「教育費対策」の新常識。就学前、小学校、中学校、高校、大学、各時期の教育費の見直しポイントからニート対策までアドバイス。家計に占める適切な教育費の額がわかる、家計診断票つき。
目次
序章 減収増税時代の教育費―年収が高くても低くても同じようにかかるのが教育費
第1章 就学前の子どもの教育資金―将来の教育資金をいちばんためやすい時期、おけいこごとはほどほどに
第2章 小学生の子どもの教育資金―この時期、十分な教育資金をためられたか否かが、子どもの進路に影響
第3章 中学生の子どもの教育資金―家計がきびしくなりこれ以降の貯蓄増は困難、教育資金のかけ方を再検討
第4章 高校生の子どもの教育資金―大学進学だけでなく、その後の就職まで親子で話し合いたい
第5章 大学生の子どもの教育資金―教育資金負担のピーク時期。加えてダブルスクールの費用負担も
第6章 子どもをニートにしないお金のかけ方、考え方―もし子どもがニートになったら、親の老後プランは崩壊する
著者等紹介
畠中雅子[ハタナカマサコ]
ファイナンシャルプランナー。新聞・雑誌・インターネットに多数の連載を持つほか、講演やセミナー講師としても活躍中。中学生の長女、小学生の長男、保育園の次男の3人の子育て真っ最中の母親でもある。ファイナンシャルプランナーの仲間と「子どもにかけるお金を考える会」をつくり、教育資金やニートの問題にとり組んでいるほか、介護の研究会も主宰している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん
かりん
shoko.m
yamazou
TOMTOM