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宝島社文庫
頭のいい女、悪い女の話し方

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  • サイズ 文庫判/ページ数 183p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784796646024
  • NDC分類 809.4
  • Cコード C0180

内容説明

会話はコミュニケーションのための重要ツールです。今は「電話よりもメールのほうが気軽」という人が多い時代。メールのように、一瞬立ち止まって言葉を選んで会話をすれば、相手を傷つけることも少なくなると思いませんか?マイナス表現もじっくり考えれば、必ずプラスの言葉が見つかるもの。こうした心遣いが、女性の品位・好感度をアップさせる最も重要なファクターなのです。

目次

第1章 入門コース(「恐れ入ります」;「わたくし」 ほか)
第2章 初級コース(出会いと別れの挨拶;頼みごと・お礼・お詫び・相づちの仕方 ほか)
第3章 中級コース(クッション語を上手に使う;敬語を上手に使いこなすには)
第4章 上級コース(容姿を上手に褒める;性格を上手に褒める ほか)
第5章 応用コース(「女優の○○さんに似てますね」と言われたら…?;初対面の人から「いくつに見えます?」と言われたら…? ほか)

著者等紹介

近藤珠実[コンドウタマミ]
『清紫会』新・作法学院学院長。東京・市ヶ谷にある『清紫会』新・作法学院で若い女性を中心とする生徒さんにマナーを教える一方で、執筆、講演、社員教育、学校教育など幅広く活躍中。『笑っていいとも』(CX系)の出演で一躍お茶の間の人気者に。『作法の極意』(NHK)、『はなまるマーケット』(TBS系)にも出演。著書多数

島田宣子[シマダノリコ]
フリー文筆家。昭和女子大学短期大学部卒業後、編集プロダクション勤務を経て現在に至る
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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