内容説明
戦後日本を覆ってきた「同和タブー」。タブー形成の背景に、部落解放同盟の激しい糾弾闘争があったことは間違いない。そこから利権が生まれたのも確かだ。しかし、彼らの主張に従うことが「良心の証」と思い込んできたマスコミに罪はないのか?同和団体の不正を見逃し、ひたすら“良心の人”を演じてきたTV・新聞・文化人の倒錯ぶり等を暴いた、ベストセラーシリーズの第3弾。
著者等紹介
一ノ宮美成[イチノミヤヨシナリ]
1949年大分県生まれ。同志社大学文学部卒。新聞記者を経て、フリージャーナリストに
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