内容説明
大人気の「マジカル・アイ」シリーズが待望の文庫化!「マジカル・アイ」は、絵をじっと見ていると、その絵の中から別の絵が浮かんできたり、絵そのものが立体的になって見えてくるというものです。この「マジカル・アイ」が視力回復に役立つわけは、凝ってしまった眼の筋肉をほぐすことで、本来の機能を取り戻す効果があるためです。近視・乱視・老眼の方、いつでもどこでも「マジカル・アイ」をお楽しみください。
目次
第1章 マジカル・アイの楽しみ方(平行法とは?;交差法とは?;マジカル・アイにトライする前に;なかなか見えないという人に;Q&A)
第2章 浮き出るマジカル・アイ
第3章 飛び出すマジカル・アイ
第4章 読者の声
著者等紹介
徳永貴久[トクナガタカヒサ]
1959年、長崎市生まれ。大学卒業後、外資系医薬品会社勤務を経て視力回復の研究と指導に専心。現在、長崎綜合療術院の院長として活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
anne@灯れ松明の火
16
読友さん貸出♪ どうもうまく見えない^^; 努力不足?^^;2015/12/17
C-biscuit
11
再読。先日の健康診断で視力が両目0.4になってしまった。この前の免許更新では、裸眼で良く見えており、まさかの0.4である。年々視力低下や老眼の気がではじめており気になっていたがこれほど急激になるとは驚かされた。視力改善に本格的に取り組まねばならない。この本は立体視することで目の周りの筋肉を鍛えるようになっており、立体画像を見ることで楽しみながらトレーニングできるようになっている。平行法と交差法のどちらにも対応しているが、近眼の場合は平行法の方が遠視のモードになるので、効果が高い。毎日続けたいと思う。2016/05/15
レンジャー
6
私の視力は結構悪くて、字を読み間違うし知り合いとすれ違っても気が付かないんだ。老眼が始まってきてるし。でも眼鏡嫌いだからあんまりかけないし。私が中学生の頃だったかな、父に「見えるか?」と言って渡された雑誌に載ってたのがマジカルアイだったな。その時に見方を習得したから今でもすぐ見える。この本で知ったけど、私の見方は交差法というやつらしい。平行法とは浮き出方が異なる。この本を読んで平行法で見えた時はちょっと嬉しかった。文庫本だから使いにくいけど、シリーズ中3冊買ったから毎日やって視力アップしたいぞ。2023/12/05
文章で飯を食う
4
続けると、目が良くなるし、フォトリーディングができるようになるらしい。信じてやってみよう。信じるのは只だし。2012/09/08
ロバーツ
2
疲れ目の時に眺めている。これからも続けたい。2021/09/14
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