宝島社新書<br> 中村順司の野球はうまくなる!

宝島社新書
中村順司の野球はうまくなる!

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  • サイズ 新書判/ページ数 191p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784796624060
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0275

内容説明

甲子園最多勝利監督がはじめて明かす最強の指導法。走攻守の技術論から、精神論、人生論まで、プロ選手を輩出した中村野球の真髄。桑田、清原、立浪、片岡、松井稼も語る“常勝”野球部の真実。

目次

第1章 私の指導論
第2章 技術論・精神論(基礎編;投球・捕球編;打撃編;走塁編 ほか)
第3章 教え子インタビュー(清原和博(読売ジャイアンツ)
桑田真澄(読売ジャイアンツ)
片岡篤史(日本ハムファイターズ) ほか)

著者等紹介

中村順司[ナカムラジュンジ]
1946年福岡県中間市生まれ。PL学園、名古屋商科大学卒業。その後、社会人野球で7年間選手とコーチを経験し、76年に母校PL学園のコーチに就任、80年に監督となる。翌81年春には甲子園出場を果たしいきなり優勝。以後、84年の決勝戦で敗れるまで甲子園20連勝を達成。87年の春夏連覇をはじめ春夏各3回優勝など、監督として甲子園通算最多の58勝(10敗)を挙げる。この間、桑田真澄(巨人)、清原和博(巨人)、立浪和義(中日)、松井稼頭央(西武)をはじめ、多くのプロ野球選手を育てる。98年春のセンバツを最後に勇退し、同じく母校の名古屋商科大学監督に就任、後進の指導に情熱を燃やす。「野球即人道」をモットーに、その卓越した野球理論と指導力は各方面から高い評価を得ている
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こんがら童子

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季節柄、こういう本を手に取ってみる。エピソードとしては面白いものがいくつかあったが、技術論についてはなんとなく根拠が科学的でありそうでそうでもないような気がした。2010/07/31

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