内容説明
本書は、この国で行なわれている初等・中等(小・中・高)教育の、リアルタイムな現状を具体的に解説したものである。
目次
第1章 新学習指導要領の巨悪―ゆとり化が育む“反社会的”学力レベル
第2章 データが語る“私立中高一貫校ひとり勝ち”の現実
第3章 驚嘆!地域格差と一緒に広がる“親の意識格差”
第4章 地方でもどんどん進む“教育格差”の最新事情
第5章 階層化社会のなかの“超・教育投資法”
第6章 2010年“公教育壊滅”にどう備えるか
著者等紹介
井上修[イノウエオサム]
1967年生まれ。愛媛県出身。1991年横浜国立大学教育学部心理学専攻卒業(認知心理学)。同年日能研入社。2000年より日能研中学入試情報センター副所長。また中学受験雑誌『進学レーダー』(みくに出版)編集長も兼任
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感想・レビュー
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入江・ろばーと
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“ゆとり”指導要領の頃の本だけど、まあ多分今も状況は変わってないよね。2012/10/05
quickroad0529
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新3明3応3○歴史、英語など重複なく効率的に塾の費用などを入れると公立と私立で金額的にはさほど変わらない、子供の教育について親の意識こそが子供が帰属するポジションを決定付ける、現実は過去と違っていて、同時に進むべき道もどんどん変化している自己決定に命運がかかる積極派中間層は教育に対して真剣。世襲させる最上位層のようなインフラ、バックボーンを持たないがゆえ。2015/04/28
Shun Kozaki
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狭義の「ゆとり教育」開始前からの批判が明確で、なおかつ当を得ているように思える。 名前とは裏腹に、分析は的確でいたずらに危機感を煽っているわけでもない。悪くないと思う。2014/08/28
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