宝島社新書<br> 「少女監禁」と「バスジャック」―マスコミ報道と精神医療

宝島社新書
「少女監禁」と「バスジャック」―マスコミ報道と精神医療

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  • サイズ 新書判/ページ数 238p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784796622219
  • NDC分類 493.7
  • Cコード C0236

内容説明

「心の病」と「事件」、そしてテレビ・新聞の「報道」―、なにが真実で、なにが問題だったのか?気鋭の精神医療ジャーナリストが現場に足を運び、「実際に起きたこと」を浮き彫りにしてゆく。

目次

第1章 柏崎少女監禁事件
第2章 佐賀バスジャック事件
まとめ 児童・思春期精神科を検証する

著者等紹介

月崎時央[ツキザキトキオ]
1959年生まれフリーランスジャーナリスト。1994年から精神保健福祉の取材を専門に行なう。著書に『正しい精神科のかかり方』(小学館)がある。現在、週刊メールマガジン・市民とマスコミと精神保健福祉をつなぐネットワーク情報誌『LA LUNA』を発行し、精神保健福祉関係の最新の情報、患者さんのエッセイなどを紹介している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ポカホンタス

3
勉強会のための資料として読んだ。2つの事件へのマスコミの対応と、精神医療の問題とが書かれていて、貴重な資料。2015/03/28

昌也

0
再読2025/04/20

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