内容説明
キーワードは高強度、変更自由、個性派。住宅情報誌では絶対に書けない！いまは買い？どの地域がいい？物件選びの条件からローンの真実まで、不安を解消する本音を満載。
目次
序章 未来が予測できないからマンション選びはむずかしい
第１章 立地の見極め方（なくなって良かった、日本の「土地神話」；土地にまつわる新事情）
第２章 いま買って３０年間後悔しないマンションの条件（３０年間後悔しないためのキーワードは、高強度、変更自由、個性派；３ＬＤＫで８５ｍ２以下、４ＬＤＫで１００ｍ２以下は、将来、買いたたかれる ほか）
第３章 マンションを取り巻く事情と本音（まず、知っておきたい、不動産セールスマン事情；資金計画の第一歩、頭金の真実 ほか）
第４章 マンションの新しい購入法（これが住宅ローン控除の“数字のトリック”だ；増額し、適用範囲も広がった「贈与の特例」の生かし方 ほか）
著者等紹介
桜井幸雄［サクライユキオ］
１９５４年生まれ。住宅情報専門誌を経て、住宅ライターとして独立。著書に『誠実な家を買え』（大村書店）『住宅情報誌が絶対書けないマイホーム購入術』（別冊宝島）『「都心マンション」成功する選び方』（共著・小学館文庫）など。また、文化放送『チャレンジ梶原放送局』の「住宅」相談コーナーのコメンテーターとしても活躍中。都市基盤整備公団地域懇談会委員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
佐島楓
19
全体を通して、とてもわかりやすかった。実際に自分が購入者になった気持ちでシュミレーションができた（買わないというか、買えないけれど）。近年のトレンドもわかり、この先どうリフォームなどの管理をしていけばよいかなど、情報が得られた。2014/10/19
