内容説明
松井秀喜が語る4番打者の条件。イチローの可能性を多角的に分析。ローズ、小久保裕紀が明かす本音。清原和博、高橋由伸が目指すもの。また、究極の4番としての長嶋茂雄と王貞治の徹底比較。さらに田淵幸一、原辰徳、落合博満ら記憶に残る4番打者たちの系譜などなど…インタビューと詳細データ&クロス分析で徹底的に解き明かされる“最強バッター”の凄さと魅力。
目次
1 4番打者の条件(松井秀喜インタビュー「小学生の時から、“野球をやるからには4番”という気持ちがありました」;ロバート・ローズインタビュー「野球選手になることは、ボクの運命だったんだ」 ほか)
2 究極の4番打者(長嶋茂雄インタビュー「感性だけで打てるほど、バッティングは簡単じゃありません」;王貞治インタビュー「ホームランは、あくまでも一本足打法の副産物なのです」 ほか)
3 4番打者の系譜(田淵幸一インタビュー「監督がオーダーを書く時、もう印刷しておいてもいいくらいの存在、それが真の4番です」;原辰徳インタビュー「“このメンバーじゃ4番は俺しかいないだろう”という気持ちは、正直いってありました」 ほか)
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