内容説明
娘は“少年”に殺された！少年に娘を殺された平巡査の癒し難い無念と、熱き警官魂を謳う瞠目の大型新人デビュー作。交錯する少年犯罪、警官腐敗…新時代のポリス・ノヴェル。
著者等紹介
岩城捷介［イワキショウスケ］
１９４２年、中国・開封市生まれ。山梨県立日川高校、早稲田大学国語国文科卒業。広告代理店（協同広告）のＣＭディレクターを長く続け、映像プロデューサーを経たのち、総合商社日産丸紅商事に勤務。その間、ＣＭ界のウラ話を書いたエッセイを出版。第３５回オール読物推理小説新人賞候補となるを機に、本格的な執筆活動に入る。千葉市在住
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感想・レビュー
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麻友
4
図書館で借りて読了。途中から結末が見えてたけど、読みごたえはありました。巡査である前に娘を殺された父親だからね…自分の娘を殺した少年を殺してやりたくなる気持ちは分かるけどね…この作品がデビュー作らしいけど、他の作品ってどうなんだろう？2020/04/28
がしがし
0
子供を殺された親は、、 2011/11/09
