出版社内容情報
データ1
15年間の統計で、殺人事件は満月と新月の夜に集中することが判明!(フロリダ)
データ2
太陽と月の角度で割り出された「受胎カレンダー」で男女の産み分け的中率98%!(チェコ)
内容説明
占星術は近代科学によって歴史の表舞台から蹴落とされた。それでもなお裏の文化として民衆の中で生き続けたので、科学者はよってたかって息の根を止めようとした。しかし占星術を否定しようとしてデータを揃え、分析すると、不思議なことにほとんどが占星術の正しさを証明してしまうのだ!占星術VS現代科学、このスリリングな戦いの行方はどうなる?そして、究極の疑問、占星術はなぜ当たるのか。
目次
第1章 現代科学VS占星術(科学の奇跡的な進歩と誤算;誤算が生んだ占星術の復活 ほか)
第2章 科学者の不本意な立証(占星術に戦いを挑み、撃退されたゴークラン博士;反証が立証に…火星、木星、土星のセクターに現れた職業偏差 ほか)
第3章 科学の限界から占星術の臨界へ(占星術は数学だけにとどまらない;現代人の科学的知識はほとんど「盲信」 ほか)
第4章 占星術の命題とその検証(生命には原体験がある;運命は不定である ほか)
感想・レビュー
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- 洋書
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