内容説明
「アメリカでは、貧乏人と喧嘩をしてはいけない」「アメリカ企業の首の切り方」から「アメリカの住宅事情」「アメリカ人の懐具合」や「なぜアメリカ人の老後は明るいのか」まで、みなんが知りたかったアメリカがここにある!カリフォルニアはまだゴールドラッシュ、公用語は英語ではない、アメリカ人は貯金をしない…アメリカの豊かさとパワーの秘密。
目次
第1章 アメリカは底抜けに面白い(エイリアンの村;カルフォルニアの料理の鉄人たち ほか)
第2章 ビジネスマンとサラリーマンの間(カリフォルニアは、まだまだゴールドラッシュ;シリコンバレーにおける、あるアメリカ企業の天国と地獄 ほか)
第3章 アメリカ人の財布の中身(貯金をしないアメリカ人;アメリカ人の懐具合 ほか)
第4章 アメリカという国のかたち(アメリカと中国のウラ関係と闇の紳士たち;日本の平等教育、アメリカの英才教育 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yokmin
7
タイトルと内容はあまり関係がない。筆者は日本商社のLA支店駐在員で任期満了後は本社社員を辞めて現地法人雇員として米国に留まっている。「現在(90年代後半)の米国を豊かにしているのは知的な付加価値、つまり先端技術、卓越したデザイン、優秀な経営手法である。また社会の富がムダにされることなく、絶えず高度な知的付加価値を生み出すために消費される透明で高度な社会シシテムである。資源国でありながら、資源によらずに国を富ませる方法を最初に実現した国」という結論は今でも当てはまるであろう。2015/12/30
13km
1
タイトル詐欺だった。ビジネス関係の事ばかり。アメリカ人の貯蓄や老後の金の使い方などを紹介して日本と比較してみれば、それは明るいとは思うけども、知りたかった事は全く得られなかった。2012/01/14
まー
0
★★★☆☆ 【概要】 アメリカについて、日本や他の国と比べたりして、文化や政治、ビジネスなどについて書かれた一冊。 著者は現地に住んでいることもあり、自分の経験や周りの話を元に書かれています。 【感想】 あんまり読まない分野の本を読んでみようと、ブックオフで購入。 文化系は多少面白かったけど、他はぼちぼち。 国際社会に興味がある人は読んでみてもいいかもです。 日本とは違うなー、と思いつつ特にアメリカに行きたくはならいかな。 ・文化 エイリアンが来たことを売りにした村とか、アメリカの本格バーガーとか、訴訟2014/03/08
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