内容説明
驚異のベストセラー・アルバム『First Love』はなぜ800万枚も売れたのか。宇多田ヒカルの声質、歌詞、曲づくりを徹底分析。
目次
プロローグ 「宇多田ヒカル神話」をぶっとばせ
第1章 宇多田ヒカル誕生前の日本のミュージックシーン
第2章 宇多田ヒカル『First Love』全曲分析
第3章 宇多田ヒカルを生み出せなかった日本の音楽業界
第4章 日常生活で「宇多田ヒカル」は作られる
第5章 わが子を「宇多田ヒカル」に育てる方法
エピローグ バカ親ではなく、親バカであり続けること
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ice_age
1
宇多田ヒカルの声域、音域から作詞、彼女が現れた時期を取り巻く音楽業界までが書かれた本。かなり真剣に小室を批判しています。2013/04/13
まぁ
1
Hikkiの大ファンなので読んでみた!なるほど〜と思わせられるところもあり…しかしHikkiを一冊の本で語ろうだなんて無理な話!分かってはいたけど、宇多田ヒカルと書いてると読まないと気が済まない私(笑)
Taichi Sakamoto
0
読んだのは、大昔。なんたって、宇多田さんがデビューしてワーワー騒がれてた当時ですから。教育論についても書かれているけど、音楽業界全体についてもあります。
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