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内容説明
ワールド・ミュージックなんぼのもんじゃい。ブルースよりもコクがあって、R&Bより軽快で、ジャズよりもススリングで、ラップよりも能弁で、ファンクよりもプッツンしてて、日本が何よりも世界に誇るべき超ド級の都市音楽、河内音頭たあぁ、こんな音楽だ。
目次
偏愛篇(河内音頭になぜ惚れた;音頭よ、東京は燃えているか;踊ってなんぼの錦糸町)
望郷篇(革命せよ!と音頭は響いた;なにわの音頭博士はかく語りき;河内平野を疾走するロビンフッドたち)
暴走篇(河内音頭はエレキ・ギターで夢を見る;音楽の無法地帯、河内音頭はなぜあぶない;誰も唯丸をとめられない;櫓の上の遊侠)
激白篇(河内家菊水丸バグダッド訪問記;おや、関東人にもわかるのかい;近親憎悪の都、大阪 ほか)
愛蔵篇(菊水丸レコード・コレクション;百派千人、音頭取り評判記)
河内音頭取り名鑑