内容説明
アセスメントのヒントをこの1冊に。よくみる30症状、頭痛、腹痛、しびれ、皮疹などからどう病態を考えるか。よく出合う18疾患、肺炎、心不全、術後合併症などにどう対応するか。
目次
1 アセスメントの「基本のキ」(バイタルサインの見かた;患者の心をつかむ ほか)
2 症状から病態を考える(ショック;意識障害・失神 ほか)
3 疾患に適切に対応する(脳血管障害;アナフィラキシー ほか)
4 おさえておきたい重要な薬(湿布薬;便秘薬 ほか)
著者等紹介
山中克郎[ヤマナカカツオ]
諏訪中央病院総合診療科、諏訪中央病院看護専門学校 学校長。1985年、名古屋大学医学部卒業。名古屋掖済会病院、バージニア・メイソン研究所、名城病院、名古屋医療センター、カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)、藤田保健衛生大学救急総合内科教授/総合救命救急センター副センター長、諏訪中央病院 総合診療科/院長補佐、福島県立医科大学会津医療センター総合内科教授を経て、2024年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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