- ホーム
- > 和書
- > 看護学
- > 基礎看護
- > 看護管理・クリニカルパス
内容説明
ACP(アドバンス・ケア・プランニング)、治療方針の決定、退院支援、安全と安楽、多職種チームでのコミュニケーションなど、さまざまな臨床場面で必要な看護倫理を学ぶ。
目次
1 倫理に関する基礎知識(倫理の知識を学ぶ;考える倫理:医療における応用倫理)
2 倫理カンファレンスの進め方(準備1 倫理カンファレンスの「目的」を理解する;準備2 倫理カンファレンスの「グランドルール」を共有する;準備3 倫理カンファレンスの「基盤となる考え方」をおさえる;進め方1 倫理カンファレンスの「参加者」の心得;進め方2 倫理カンファレンスの「ファシリテーター」の心得)
3 事例でみる倫理的調整の実際(病気を告げる場面での倫理的調整;家族の意思決定を支える場面での倫理的調整 ほか)
4 倫理カンファレンス活性化のポイント(倫理コンサルテーションの活用;倫理的感受性を高める)
著者等紹介
ウィリアムソン彰子[ウィリアムソンアキコ]
神戸大学医学部附属病院看護部副看護部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。