内容説明
脳神経外科、神経内科、回復期リハ、ICU、SCU、救急…画像はアセスメントの強い味方。
目次
その1 基本となる脳画像(脳画像を学ぶ前に;脳画像を見るコツをおさえよう ほか)
その2 脳画像から脳の解剖生理を学ぼう(ハの字レベルには、脳内の路線図がある;ハの字の延長線上には、角回と縁上回 ほか)
その3 CTvsMRI脳画像の特徴(CTにはどんな特徴があるの?;MRIにはどんな特徴があるの? ほか)
その4 画像をケアに活かす脳卒中と脳画像あれこれ(めまいを訴えたら小脳の病変を疑う!“小脳は脳幹と接している”がポイント!;軽い麻痺でも注意が必要!BADタイプか否か?その所見画像は何枚にわたっている? ほか)
著者等紹介
久松正樹[ヒサマツマサキ]
社会医療法人医仁会中村記念南病院回復期リハビリテーション病棟師長/脳卒中リハビリテーション看護認定看護師。1999年3月浦河赤十字看護専門学校卒業。1999年4月浦河赤十字病院急性期内科病棟勤務。2002年4月社会医療法人医仁会中村記念病院ICU・SCU勤務。2007年7月同病院急性期病棟・SCU病棟主任。2011年4月大阪府看護協会脳卒中リハビリテーション看護認定看護師教育課程入学。2012年脳卒中リハビリテーション看護認定看護師資格取得。2014年8月社会医療法人医仁会中村記念病院回復期リハビリテーション病棟主任。2016年4月同病院回復期リハビリテーション病棟師長。2019年4月より社会医療法人医仁会中村記念南病院回復期リハビリテーション病棟師長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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