目次
1 エコーの基礎知識(超音波検査の原理;エコー画像解釈上のピットフォール:アーチファクトを中心に ほか)
2 療養生活上必要となる症状評価のためのエコー(排尿の評価;嚥下の評価 ほか)
3 カテーテルの留置・確認のためのエコー(末梢静脈カテーテル穿刺・留置確認;PICC(末梢静脈挿入中心静脈カテーテル)の挿入確認 ほか)
4 病態観察のためのエコー(リンパ浮腫の観察;DVT(深部静脈血栓症)の確認 ほか)
著者等紹介
真田弘美[サナダヒロミ]
東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻老年看護学/創傷看護学分野教授。東京大学大学院医学系研究科附属グローバルナーシングリサーチセンターセンター長
藪中幸一[ヤブナカコウイチ]
前・東京大学大学院医学系研究科社会連携講座イメージング看護学特任准教授。大野記念病院超音波検査センターセンター長
野村岳志[ノムラタケシ]
東京女子医科大学医学部集中治療科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。