新がん化学療法ベスト・プラクティス (第2版)

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 463p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784796522809
  • NDC分類 494.5
  • Cコード C3047

内容説明

より安全に化学療法を実施するために、臨床で役立つ知識・技術をまとめた実践書。抗がん剤投与時の注意点、副作用対策、患者さんへの説明のコツなど、臨床で役立つ知識が満載。外来化学療法、ソーシャルサポートについても網羅。さらなる実践力が身につく。

目次

1 わかる!がん化学療法の進め方(総論;抗がん剤の基礎知識;がん化学療法実施の前に;がん化学療法を安全に行うために)
2 できる!副作用対策(副作用対策の基本;副作用対策のベスト・プラクティス)
3 おさえる!各種がんの病態と治療・ケア(代表的ながん種)
4 知りたい!化学療法のレジメンと最新の治療法(レジメンとは;代表的な化学療法のレジメン;最新の治療法)
5 もっと知りたい!よりよいケア提供に役立つ知識(外来化学療法;チーム医療と看護のかかわり;がん治療における社会資源の知識)

著者等紹介

佐々木常雄[ササキツネオ]
がん・感染症センター都立駒込病院名誉院長

岡元るみ子[オカモトルミコ]
がん・感染症センター都立駒込病院化学療法科医長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。