内容説明
精神科の薬の働きと用い方、副作用がよくわかる本。
目次
1 向精神薬の概念と分類
2 向精神薬の特徴と使い方(抗精神病薬;抗うつ薬 ほか)
3 精神症状のアセスメントと対応(興奮・錯乱状態;幻覚妄想状態 ほか)
4 向精神薬の副作用のアセスメントと対応(精神症状―いわゆる行動毒性;錐体外路症状(パーキンソニズム、ジストニア、アカシジア、ジスキネジア) ほか)
5 病気の知識と服薬スキルの獲得の援助
著者等紹介
風祭元[カザマツリハジメ]
帝京大学名誉教授・元東京都立松沢病院院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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