内容説明
看護学生、看護職者が習得しておくべき人体の構造・機能を10系統に分け、要点をまとめました。各器官系について、解剖→生理の順で記載。臨床経験豊富な専門医らが、わかりやすく解説します。リアリティあふれるイラストを多数掲載。繰り返し眺めることで、人体各器官のイメージがつかめます。
目次
1 呼吸器系
2 循環器系
3 脳・神経系
4 消化器系
5 腎・尿路系
6 血液・免疫・内分泌・代謝系
7 生殖器系
8 運動器系
9 感覚器系
10 精神の発達
著者等紹介
美田誠二[ミタセイジ]
川崎市立看護短期大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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アルカリオン
3
精緻で分かりやすいイラストがずらり。旅先で立ち寄った、京阪京橋・紀伊國屋の医療コーナーに並んでいる類書のなかで一番良さそうだったので、立ち読みで2回通読してから購入。これからものにしていく。p54のウィリス動脈輪の図は頭頂部を頭上から見る角度で、脳を取り外した状態になっており、ウィリス動脈輪の位置及び大きさがよくわかる。ウィリス動脈輪の拡大図ばかり見ていたので、もっと大きいものだと思っていた。2018/05/03
りえ
0
2016.7処分
Misa
0
フルカラーで面白い2012/05/30